2012年01月27日

英国王のスピーチ

昨年の映画の評価が出揃い、
最近見た「八日目の蝉」がかなり
よかったので、同じように評価が高い
「英国王のスピーチ」を観た。

この映画は英国王室の基礎知識や
歴史等のたしなみがなければ楽しめないものなのかな。
全くおもしろくなく、逆に驚いた。
演技や演出?たしかにそこはかなりのもの。
でもこの物語の何を楽しんでいいのか最後まで
分からなかった。

特に戦争状態突入後の最初のスピーチ。
つまり映画としては最後のクライマックス。
ヒトラーとの戦争という大問題を目の前にして、
王の演説がちゃんと出来たってのでみんなが
「おめでとうございます」を連発して盛り上がってるのが
凄く滑稽で、英国はのんきだね〜って感じ。

この大変な時代にのんきな英国人、つまり帝国主義の権化
たる大英帝国の余裕ってのを楽しんでってことなんでしょうね。
私は全く楽しめないんですけど。
  
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2012年01月06日

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年も「アベンジャーズ」「ダークナイト」
「プロメテウス(エイリアン)」
「スパイダーマン」(マシュー・ヴォーンに続いて
マーク・ウェブも天才か?)
などなどたまらん一年になりそうです。
  
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2011年12月30日

2011年映画・音楽

毎年恒例の一年間に観た映画、
聴いたCDのベスト3を紹介します。
例によって劇場で映画をあまり観れないのと、
古いCDばっかりなので私が今年に観た、
買ったってことです。

映画

3位「愛のむきだし」

遅ればせながら見ました。
圧巻、圧倒。園子温は苦手だったけど、
この映画は凄い。
何が凄いってこの映画を撮ろうと思って、
実現したその熱量とその持続。

2位「ザ・ロード」

まるで救いがない、
そこにあるのは諦念とそれを越える防衛本能。
究極まで削ぎ落とした画面構成とセリフが
設定の非現実味を忘れさせる。
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」といいこれといい
ヴィゴ・モーテンセンは屈折した正義というか、
邪悪な正義というかがハマる。
観終わった後余韻が残る映画。

1位「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」

ブライアンシンガーの「X-MEN」が好きかどうかで
この映画の評価は180°変わるのかもだが、
この映画が初めてでも多分成立していると思う。
セットやカメオ、セリフまわし等に
オタク心をくすぐる仕掛けが満載で、
あがるストーリーともども全くあきない。
マシュー・ヴォーンは天才か?
彼の過去作もっと見ようと決意した。

音楽

3位「幻とのつきあい方」坂本慎太郎

ゆらゆら帝国を本気で追っかけていた訳でもないし、
解散を残念に思った訳でもないし、ソロを待ちわびた
訳でもないし、初回限定版を手に入れた訳でもないんですが、
坂本氏がラジオで選曲しているのを聴いたことがあって、
その選曲センス、ソウル、ブラック、ダンスミュージックなどへの
造詣の深さに感心して、何故にロック、サイケをやってるのか
もっとこっちにおいでってずっと思っていた。
ゆらゆら好きだけど、ロックが好きだったあの頃ならもっと
ハマって追いかけていたのにって。
やっと本領発揮。大音量で気持ちよく聴いてます。

2位「Sunny Side Up」Wilbert Longmire

CTIだ、ボブ・ジェイムスだ、スタッフだってのが
最近一番グっとくる。当時この辺の音楽が席巻していた頃、
本当に毛嫌いしていた。流行っているからではなく、
ファッションや柔らかい感じというか、
エッジのない音楽だって。
で、今聴くとよく耳にしていた和製フュージョンや
リー何チャラや、スパイロ何チャラとか後々のスムーズジャズ系
が全てだと思っていたようで、実際は本当にエッジのきいた
こんなのがあってしかも超有名盤、ヒット盤のようで。
この辺まだまだ奥が深い。

1位「My Love」Salena Jones

これなんかもまさにそう。
企画盤のようだし、短時間で録音されてて、
こういうのに先入観というか嫌悪感があった。
でも完成した作品がこれなんだから、
作品の動機や制作環境はアーティストが
全て吹き飛ばしてくれる。
サリナボーカル、バックがスタッフって
録音が残ったことに感謝。
  

2011年12月19日

クローズーWORST・COSシリーズ

クローズーWORSTのUCIのCOSシリーズ。
限定商品も含めて現状大体出揃った。



今回初紹介はCOS3の武装六代目の2種と
スピンアウト限定の難波と鉄生かな。
現在手に入るもの入らないものあるかもですが、
中身をズラッと並べるとそれは壮観なので是非。
  

2011年10月28日

90年代初頭の衝撃

という訳で80年代の終わり頃
最後の輝きを残して死んだロックに
変わって出てきたのがサンプリングミュージックだ。
この時点で既にラップ(ヒップホップ)は既に一般化し、
多様化の時代、サンプリングのセンスを競う時代に
入っていて、ハウスミュージックが
音楽を一気に変えてしまった。

中でも私が衝撃を受けたサンプリングがこの3曲。
スティーリーダンとオーティスの
ドックオブザベイの口笛の親和性に感涙。

デラはこの他にもホール&オーツのトラックの
完成度が高いことを教えてくれた「SAY NO GO」も必聴。

続いてハービーハンコックのポップ感覚を見いだした多分最初、
US3なんかより全然早い。


ビーツはアルバム全曲衝撃だった。
この曲は一周してまさかのクラッシュ。

  
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2011年10月17日

80年代後半の衝撃

ビースティのとあるライブ映像を探していたら、
色々と懐かしいライブを見つけた。
ビースティもそうだがこの頃、80年代後半は
本当にロックが死ぬ前の最後の輝きを放って
いたんだなあと感慨深い。






  
Posted by KD at 09:23Comments(0)TrackBack(0)音楽

2011年10月02日

SPACE BATTLESHIP ヤマト

今さらながらやっとDVDで観た。



あれだけ方々から酷評に次ぐ酷評を聞いていた
ってこともあってか感想としては、
全然大丈夫やんって感じ。というか全然あり。

「宇宙戦艦ヤマト」に関しては、
必死で毎週TVを観ていたり、映画も3本ぐらい
映画館で観たぐらいの同世代の普通のレベル。

にしても今まで「赤影」「キャシャーン」「デビルマン」
など同じ日本人が作ったの?って恐ろしいのから、
「ドラゴンボール」「マッハゴーゴーゴー」「カムイ外伝」
などのまあやつらだからしょうがないってのまで、
ほんの少しの例外を除いて逆に度肝を抜かれてきた。
なので、今回は音楽の使い方から、キャラそれぞれの決まり文句、
オープニングのナレーション、アナライザーにデスラーまで
やるべきこと、押さえるべきことは
一応最低限がんばっていたと思う。

シネマハスラーで宇多丸さんが何を
そこまで批判していたのか思い出せないぐらい。
多分TBS製作の映画をTBSラジオで批判することで
自分のアイデンティティを証明したかっただけなんでは
って邪推してしまう。
または、世界の亀山モデルや佐藤嗣麻子とか
TV関連の邦画に対する先入観があるんでは?

予定調和でいいんです。
こういう映画では実際それを求めてるんです
ってことを分かってくれていたし、
当然VFXもよかったし、いろんなところで
山崎監督はうまいってのが全体の感想です。

大大大期待していた「トロンレガシー」
なんかに比べれば・・・・。
  
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2011年09月06日

PSG

最近の日本の音楽シーンは凄い。
アイドルユニットを取り巻くクリエーターも
凄いし、ヒャダインとか。

SPECIAL OTHERSとかもう新しい才能に
羨望に次ぐ羨望です。

また昨年ぐらいからこれらの曲はもうずっと聞き続けてます。


でPSG。



「Panty & Stocking with Garterbelt」では
ないですよ。それはそれで好きですが。
PUNPEE、S.L.A.C.K.、GAPPERの3人組み。
  
Posted by KD at 15:30Comments(0)TrackBack(0)音楽

2011年07月05日

FLOWERSフラワーズ

なんとなく気になっていたこの映画を観た。



映画オタクとして時代ごとの映画のカット割り、
アングル、セリフまわし、音楽などを
再現していることに興味を惹かれた。

それに関してはオタクとして、パロディとして、
元ネタについて、技術的な部分など楽しめたが、
普通に1本の映画としてどうなのかってのが本当は大切で、
それに関してはそれほど違和感がなかった。

例えば回想シーンが白黒になるなんてことは
普通にあるし、アングルやカット割りなどは
結局監督の演出で凌駕できるんだと思う。
何人かの監督が1本の映画を撮る方が違和感がある。

実はそんなことはどうでもよくて、
何よりもこの映画がすばらしいのは、
この映画が訴えている内容だ。

戦後、振り子が逆に振り切って、
最も大切なのは自分自身であって、
結婚や出産も本人の自由、やりたいことが
優先されるべきだという意見が言われ続け、
それが言うまでもないことぐらいに醸成されてきた。

そんな中でこの映画は、
最も大切なことはつなぐことであり、
結婚相手、自分の意思はそれ程重要でないと。
子供ができるとその子供を与えてくれた相手が
かけがえのない存在だと気付くのだからと。

おぎやはぎが結婚しない人が増えているという
情報を受けて言ったことを思い出した。
「多分我慢しなくなったんでしょ?
小さいときから我慢を教えときゃ
こんなことにならないんだよ。」
と結婚してない矢作が力説。シャレてる〜。
  
Posted by KD at 11:44Comments(0)TrackBack(0)映画

2011年06月28日

ペン鉄・ハシ鉄ローカル列車

新幹線型お箸シリーズにペン型が追加。
名付けて「ペン鉄」。

コチラのシリーズのパッケージは
ジオラマっていうよりはデザイン志向で、
トンネルの中を疾走しているイメージ。

この角度で眺めてもらうとパースの妙が
分かってもらえるかな。

「はやぶさ」は初登場。

続いては「ハシ鉄」シリーズのニューカテゴリー
「ローカル列車」。現状はJR在来線数種。
こちらは引き続いてジオラマパッケージなんですが、
新幹線のようなスピード感が必要ないので、
駅のホームに停車している車両の横を
快速などの通過車両が追い抜いているイメージ
にしてみました。

パッケージングに大変な手間がかかることに
なってしまいましたが、
がんばってくださってる工場の皆さんに感謝。
より良いものを手間を惜しまずっていう
コンセプトを一緒に実現してくれてます。